본문 바로가기
音樂/演歌

矢切の渡し/ちあきなおみ

by 류.. 2007. 3. 31.

 

 

 

 


        [一] つれて逃げてよ... (데리고 도망가요...) ついておいでよ... (따라 오렴...) 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し (해질녘의 비가 오는 야기리의 나루터) 親のこころに そむいてまでも (부모의 마음을 어기고서 까지) 戀に生きたい 二人です (사랑에 살고 싶은 우리예요) [二] 見すてないでね... (버리지는 마세요...) 捨てはしないよ... (버리지는 않겠어 ) 北風が泣いて吹く 矢切の渡し (삭풍이 울며 부는 야기리의 나루터 ) うわさかなしい 柴又すてて (소문도 슬픈 시바마따 버리고 ) 舟にまかせる さだめです (나룻배에 맡기는 운명이예요 ) [三] どこへ行くのよ... (어디로 가는거에요...) 知らぬ土地だよ... (모르는 곳이야... ) 搖れながら櫓が咽ぶ 矢切の渡し (흔들리면서 노가 흐느끼는 야기리의 나루터) 息を殺して 身を寄せながら (숨을 죽이고 몸을 붙이면서) 明日へ漕ぎだす 別れです (내일로 저어가는 이별이예요 )


       

      矢切の地名は、江戸川の渡し舟として有名な矢切の渡しの由来でもある。

      江戸川をはさむ矢切と東京都葛飾区柴又を結んでおり、現在も渡し舟が運行されている。

      渡船の料金は大人100円(2005年現在)。矢切の渡しと柴又の帝釈天界隈は、

      環境省の「日本の音風景100選」に選定されている。


      この渡しは江戸時代初期に江戸幕府が地元民のために設けた利根川水系河川

      15ヶ所の渡し場のうちのひとつであり、観光用途に設けられたものではない。


      この渡しが日本全国に有名になったのは、

      明治時代、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』(1906年)によるところが大きい。

      現在、矢切にこの小説の文学碑が建立されている。

      また、矢切の対岸柴又を舞台とする映画「男はつらいよ」の作中にも登場する。

       

       

       

      '音樂 > 演歌' 카테고리의 다른 글

      浪曲一代 /氷川きよし  (0) 2007.04.30
      北國の春 /千昌夫  (0) 2007.04.03
      命くれない/ 瀨川 瑛子  (0) 2007.03.29
      雪国/吉幾三  (0) 2007.03.06
      有樂町で 逢い ましょう/ フランコ 永井  (0) 2007.03.04

      댓글